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KO
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失望しているかもしれません
第10話「覚悟」
53/100
政治に利用されてしまっている冥夜は自分に失望しているのではと寂しげに話す悠陽の手は僅かに震えていた
同じ気持ち
第10話「覚悟」
19/100
天元山住民強制退去に怒りを露わにする冥夜と、帝都民を想って自ら囮となった悠陽の、民を想う気持ちはよく似ている
如何なる命も無駄にしてはならぬ
第10話「覚悟」
48/50
自らの命よりも多くの民や兵士の命を優先せよと言う悠陽に、まだ迷いを振り払えない武
迷い
第10話「覚悟」
5/100
トリアゾラムの投与を再度命じられた武はためらいながら注射針を押し出すが、月詠中尉に止められる
対米国感情の悪化
第10話「覚悟」
11/100
悠陽に薬物投与をしたという情報が漏洩すれば、国民の米国に対する不信感が悪化する恐れがあると神宮司軍曹は意見する
何が足りていないというのか
第10話「覚悟」
11/100
事態をただ眺めているだけに等しかった己に苛立ち、何が足りていないのか自問自答するが答えは出なかった
仲間を死なせたくなければ
第10話「覚悟」
6/50
共に戦う者たちを高原の様に死なせたくなければ自ら守るしかないのだと叱咤激励する伊隅大尉の言葉を聞く戦乙女たち
風間祷子
第10話「覚悟」
13/50
新OSを人間に試す形になったことに心痛めた築地少尉を風間祷子少尉が戒める
殿下の体は……
第10話「覚悟」
70/100
ウォーケン少佐に共感しながらも、悠陽にトリアゾラムを投与することを躊躇う武
指摘は御尤も
第10話「覚悟」
34/100
第二次大戦後から今に至る日本の有様を思えば、ウォーケン少佐の指摘が正鵠を射ているのはその通りであった
安全な北米大陸に帰られよ！
第10話「覚悟」
4/50
米国兵士を危険に晒している原因は米国政府の行いにこそありながら、日本に責任転嫁にするのであれば干渉するなと迫る月詠中尉
薬を私に……
第10話「覚悟」
20/100
意識を取り戻した悠陽は、武の腕を掴んでトリアゾラムの投与を求めた
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